ベネッセのプロ家庭教師のピラミッド体制とは

ベネッセではプロ家庭教師には能力に応じてピラミッドのように階級のようなものがあります。
一般的な能力を持つ家庭教師は、専門教科を持っているものです。
逆にトップに立つプロ家庭教師となると、全教科を教えることができる人材となります。
そしてその特長となるのは、単に教えることができるだけではないということです。
どの教科にどの程度の時間を費やすことによって、効率良く点数を稼げるのかを管理できる人材となります。
トップの学校を受験するような高い学力を持つ生徒はそもそも、家庭教師は必要としないものです。
逆に家庭教師を必要とするのは、自分ではどのように勉強すれば良いのか分からないというタイプです。
さらに教科の中でも得て不得手があり、トータルで点数を稼ぐためにはどんな配分で勉強すれば良いのかわからないということになります。
そこで、トップに立つプロ家庭教師はその勉強の配分も考慮して、最も効率良く点数を稼ぐことができるような教え方ができるというわけです。
苦手な分野の教科にあまりに時間をかけすぎてしまうと、得意教科での点数を伸ばすことが難しくなってしまいます。
けれどもその不得手な教科を放置してしまうと、得意教科での点数を相当多く確保しなければならなくなります。
そのバランスを上手く取ることができることがプロならではの能力というわけです。
また、その一方で生徒の思考力を鍛えることも求められます。
最も効率の良い教え方は、生徒自身が考えることができるようにすることです。
そのために教え方が上手い家庭教師は、懇切丁寧に説明はしないものです。
わからない問題はすぐに答えを教えるのではなく、その考える過程を教えて生徒自身に答えを導き出させるようにするわけです。
これを繰り返すことによって、生徒の考える力が強化されていくわけです。
けれども勉強に費やせる時間が限られる中で、どこまでその教え方をするかも課題となります。
そこで教科に応じて考える力をつける教え方に時間をかけるものと、暗記に時間をかけるものとに振り分けることになります。
このような配分をうまく行うことによって、効率良く点数を稼ぐことが可能となります。
さらにピラミッドのトップに立つプロ家庭教師は、目的の学校に合格した後のことも考えています。
合格して終わりではなく、その後に自分で勉強する習慣を身につけることができるように考えているわけです。
このような高度な能力を持つプロ家庭教師があるというわけです。

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